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季節の変わり目

こんにちは!くろさわ歯科医院の原本です。

最近暑かったり、寒かったりで体調を崩しやすい時期ですが、皆さんは体調崩されてないでしょうか?

体調を崩すと歯の痛みも出やすいことをご存知ですか?特に歯茎が腫れたりすることが多く、その中でも親知らずの歯茎は腫れる方は多いようです。ということで、親知らずのことについてお話ししたいと思います。

親知らずは抜いたほうがいいと多くわれていますが、それは親知らずは歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすいからです。また、上下の親知らずが真っ直ぐ生えていれば噛むことができますが、どちらか一方が生えていなかったり横向きに生えてたりすると、歯として機能していないことになります。

私も一か月前くらいに左の上下の親知らずを抜歯しました。理由は左下の親知らずが少し頭をだしている感じで生えていて、疲れたり生活リズムが崩れると歯茎が腫れてしまい痛くなってしまうからでした。そのような方は多いのではないでしょうか?

そのまま放置してしまうと、手前の歯に悪い影響を及ぼしてしまうことがあります。

ただ、炎症が強い時や痛みがひどいときなどは麻酔などが効きにくく、痛みも出やすいためすぐに抜けない場合もあります。そんな時は薬を入れたり、抗生物質などで痛みを抑えてから抜歯になります。

定期的に歯茎が腫れる方や、痛みがある方などは早めの診察をお勧めします!

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