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歯ぎしりについて

こんにちは、スタッフの池田です。
まだまだ寒い日が続いてますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
乾燥しがちな季節で風邪も流行っているので、気をつけて下さいね!

さて話が変わりますが、虫歯でもないのに歯がしみたり、何か物を噛むと痛くなったりすることはありませんか?
もしかするとそれは歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
歯ぎしりは睡眠中、無意識に行われる癖のようなものです。はっきりとした原因はわかっていませんがストレスと言われています。
歯ぎしりが強いと歯や歯ぐき、顎の関節に大きな負担をかけ、歯の痛みや知覚過敏、歯の揺れ、顎の違和感が出ることがあります。
そのままにしておくと歯が割れたり、顎関節症になることもあるそうです。

歯ぎしりのイラスト

歯ぎしりが起こす破壊行為として次が挙げられます。
・歯の根元を砕いていく
・歯が削れ短くなる
・歯を支えている骨が痩せていく
・噛むと歯が痛い、違和感がある
・詰め物が取れたり、割れたりする
・歯が割れる
・顎が痛くなる
・肩が凝る
・偏頭痛

以下のことから歯や歯ぐきを守る予防としてマウスピースを使うことをおすすめします。

マウスピースのイラスト

マウスピースは歯ぎしりから歯や歯ぐきに伝わる力を和らげ、直接歯に強い力が加わらないようにします。成人の噛む力は60kgに及びそれが毎日1時間近く歯や歯ぐきに加わります。
この力をマウスピースを使うことによって分散し、歯や歯ぐきを守ってくれます。
もしもこのような症状が少しでもあったり、歯ぎしりなどでお悩みの方がいらしたらぜひご相談下さい。
また当院でもマウスピース作成出来ますのでいらして下さい。

お待ちしております。

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