歯がやけに白いところ、ありませんか?

こんにちは、衛生士の村上です(^_^)
今年は早々と秋めいて、過ごしやすくなりましたね!私は四季の中で一番秋が好きなので毎日ワクワクしています♪
去年は院のスタッフと高尾山に登りました!

高尾山の写真

今年もどこか出へかけたり、おいしいものを食べたり、とても楽しみです*\(^o^)/*

さて、お食事はもちろん、間食の機会が増えた時気になるのはやはり虫歯予防ですね。
皆さんの歯に、歯垢(プラーク)ではないのに白くなっているところはありませんか?
点状だったり、歯をふちどるような形だったり…
それは、虫歯の始まり「脱灰 だっかい」です。

脱灰とは、歯の表面からミネラル分が溶けだした状態です。ミネラル分が溶けだした歯の表面は、程度がひどくなると白く濁り、光沢を失います。

口腔内の写真

この時はまだ削って治療をしなくてもいい段階です。
しかし、脱灰の状態が続くと
「初期の虫歯→穴があく程の虫歯」になってしまいます。
脱灰は、毎日のお手入れの中で再石灰化を促せば、自然治癒が可能です。

そもそもどうして脱灰が起こるのかというと…脱灰は、食事や間食をすると、お口の中で虫歯菌が「酸」を生じることから始まります。

脱灰・再石灰化のメカニズム
お口の中では食べ物を摂取する度に「脱灰」と「再石灰化」が繰り返されます。
ですので、再石灰化を促すようなお口の環境を作ることで、脱灰や虫歯の進行を食い止めることができます!

そのためには、

*糖分の多い飲食物を長時間摂取しない。
砂糖の代わりにキシリトールが使われたものは、再石灰化に有効です。
ダラダラ食べはNGですね。

*ホームケア(お家で行うケア)の徹底。
正しい歯磨き方法で歯垢を除去し、フッ素入りの歯磨き剤などを使用し歯を強くします。

また、お子様向けの歯磨き剤にMIペーストという商品があります。

MIペーストの写真

こちらのペーストにはフッ素は含まれていませんが、カルシウムとリンが豊富に含まれているのでフッ素と併用することでより強く再石灰化を促します。
長期の使用で脱灰の白浮きが薄くなったという症例もたくさんあるので試して見る価値はあるかもしれません。
季節ごとに限定のフレーバーがでたりするので色々集めるのもたのしいですよ*\(^o^)/*

長くなりましたが、皆さん一度自分のお口の中に「脱灰」がないかどうか鏡でチェックして見てくださいね☆