歯を予防する「予防歯科」

予防歯科とは

最近では、「予防歯科」という考え方が、TVやCM、雑誌等で多く取り上げられるようになりました。
予防歯科とは、その言葉どおり、虫歯や歯周病からお口を未然に防ぐことをいいます。
むし歯や歯周病等は、一度治療したからといって、完治するわけではありません。
また、「悪くなったから治療に行く」の繰り返しでは、時間や費用がかかるだけでなく、最悪の場合、歯自体を失ってしまうこともあります。
大切なご自分の歯をいつまでも健康なまま残すために、あなたも「予防歯科」を始めませんか?

当院での予防歯科

患者様の歯を予防するため、当院では以下のような処置を行います。

歯石除去

ご家庭での歯磨きでは落とせない歯石(虫歯の原因となる、歯垢が固まったもの)を、専用の器具で除去します。

フッ素塗布

フッ素とは、歯の再石灰化を促進する物質です。
歯の表面に塗ることで、酸に強い歯を作り、虫歯菌が酸を作るのを抑制します。
※フッ素は、虫歯の予防と初期の虫歯の進行抑制に対してのみ有効です。すでに穴が空いていたり、痛みが出てきているような虫歯はフッ素だけでは治りません。

歯磨き指導

歯科医院でいくらお口の中をキレイにしても、ご家庭での歯磨きが正しく行われていなければ、歯を予防することは困難です。
正しい歯磨きを身につけていただくため、当院では歯磨き指導を行っています。

定期メインテナンスにお越しください

歯科衛生士が患者様と話している写真

当院では、主な治療が終了した後は、3ヶ月に一度の歯の定期検診・クリーニングに来ていただくようお勧めしております。
3ヶ月に一度の定期検診では、磨き残しのチェックや歯のクリーニング、虫歯が出来始めていないかなどのチェックを行います。
歯科医師の治療ではなく、歯科衛生士によるケアとなりますので、痛い治療などではありません。
当院の専任の衛生士が、患者様のお口の状態をチェックし、できるだけお口の中の健康を保てるようアドバイスさせていただきます。

予防歯科と健康

日本の平均寿命は、女性が86.83歳、男性は、80.50歳。(2014年調べ)
豊かな国日本は、世界でも有数の長寿国となっています。

その背景には、国民全体の栄養状態がよく、免疫力が上がり、病気にかかりにくいことや、医学の進歩、保険制度が行き届いている、などの様々な理由があげられます。

日本では、厚生労働省がかかげている8020運動のように、80歳までに20本の歯を残すという歯の健康推進運動もあって、国民の歯の健康状態はよい方向に進んでいます。

しかし、その反面で、高齢者人口が増え続けているので、「8020」に達していない高齢者の絶対数も増えています。高齢者の歯の状態は良くなりつつありますが、まだまだ困っている人が多いのが実状です。

「8020」の達成者数と非達成者数の推計値

長寿国日本でありながらも、年をとればとるほど、自分の歯の健康が保てなくなり、自分の歯でものを噛むことに不自由を感じている人が多いと言わざるを得ません。

歯に特に問題を感じていない方でも、歯はどんどん老化していきます。
知らないうちに、虫歯や歯周病に罹患していたりします。
そうならないよう、気軽に歯医者さんに通う習慣をつけましょう。
早い段階で歯科治療を受けることにより、その後の悪化を防ぐことが出来、結果的に治療費が安くすむ場合があります。


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