こんにちは池田です。
最近やっと暖かくなってきて春を感じてきましたね!
4月ということで新年度も始まり、
今年も一年始まるんだと改めて感じる時期で
身が引き締まります!
春といえば桜!
皆さんはお花見行かれましたか?
私は先日近くの公園でお花見してきました🌸
その日は天気も良くて絶好の花見日和でした!
さて、話は変わりますが
皆さんは歯磨きした後にデンタルフロスを使っていますか?
デンタルフロスは、歯ブラシでは取り切れない歯垢を落としたり、
虫歯や歯周病の予防にもなります。
虫歯の約9割は歯と歯の間から発生すると言われているそうです。
歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは取り除くことが難しいためフロスを使う習慣がない人は歯と歯の間が虫歯になることが多いです。
また、虫歯の治療をしてもしっかりフロスを通すことが出来なければ、二次的に虫歯になってしまいます。
皆さんも虫歯や歯周病予防のためにも
歯ブラシの後はぜひデンタルフロスを使ってみて下さい!
また何かお困りのことがありましたら
是非くろさわ歯科医院にいらして下さい!
【今週のお花 4月】②
アヤビ
こんにちは!
歯科衛生士の樽です。
もう4月にもなるのに寒かったり暖かかったり
落ち着かない天気が続きますが、みなさん体調はいかがですか?
治療の合間に患者様とお話しするタイミングがあるのですが、最近は花粉症に苦しめられている方がとても多いと感じます(^^;
鼻が詰まっていると治療の際に苦い事があると思います。遠慮なく教えてくださいね!
さて、話は変わりますがくろさわ歯科医院の歯科衛生士数人で “ライオン デンタルフェスティバル” に参加してきました!
朝10時から夕方4時までしっかり講義を受けてきました!
予防歯科や使用する薬剤は日々進化していて、高齢化が進んできている日本に合うような製品が開発されていると感じました。
私たちも置いていかれないようにどんどん勉強していきます!
とても有意義な時間でした♪
院長先生ありがとうございます!
患者様に伝えたい事も沢山あったので、メンテナンスの時にお伝えしますね!
是非いらしてください(^^)
【今週のお花 4月】①
ドウダンツツジ
ズオー
ユリ
ラナンキュラス
ストック
お久しぶりです、衛生士の村上です。
今日から新年度が始まりましたね。
新生活でステキな印象を持ってもらう為にも、笑顔と共にお口のケアを怠らずに頑張りましょう(^_^)♩
ホームケアはもちろんですが、衛生士によるクリーニングも受け付けていますのでお気軽にいらして下さい!
ところで、くろさわ歯科医院で出来るクリーニングには実は2種類あります。
1つ目は一般的に行なっている保険でのクリーニングです。
歯石を取り除き、着色などを研磨して落とします。ただしこの研磨では機械の届かないところや、歯と詰め物の隙間の着色などは落とすことができません。
そして、2つ目のクリーニングは歯面清掃機(エアーフロー)という機械を使って行う自費のクリーニングです。
あまり馴染みのない名前だと思いますが、歯面清掃機はお口のケルヒャーとも呼ばれることがあり、高圧洗浄機のように歯面に細かなパウダー状の清掃材を吹き付けて汚れを落とす機械です。
なんだか痛そう!と思うかもしれませんが、パウダーの粒子がとても細かいので歯周ポケットの中などデリケートな部分まで清掃ができます。その為、歯周病予防にも効果が期待できます。
また、保険の研磨で取りきれないような細かな着色も洗い流す事ができます。保険での研磨剤よりも細かな粒子で落とせるので、歯面へのダメージもより少なく済ませる事ができます!
しかし、着色に関しては歯面清掃機でも落とせない物もあるのでご注意ください。
長年検診にいらしていても、ご存知ない方も多かったのではないでしょうか?
歯面清掃機でのクリーニングは税込3,240円(2019/4/1時点)で受ける事ができます。
保険でのクリーニングと同じくらいの価格なので気になる着色がある方や、歯周病予防の為に興味のある方は一度試してみて下さい(^_^)♪
くろさわ歯科医院主任、トリートメントコーディネーターの泉です。
ブログを読んで下さりありがとうございます。
だんだんと寒さが和らぎ、春を感じる日も増えて来ましたね。
3月は、お忙しい時期だと思います。
加えて花粉症の時期でもあり、私も毎年てんてこ舞いですが、今年はとても良く効く漢方を教えてもらったので詳しく知りたい方はぜひ声をかけて下さいね!
さて、私は仕事柄沢山の方の、歯を観察しています。
診察券をもらう際、お会計の際、お話をしてる際、
その方の歯を見るようにしています。
歯にお悩みがある方は、無意識ですが、笑う時に口元を手で隠していたり、季節に関係なくマスクをしていたり、唇の動きまで替え歯が見えないように発音をする方もいます。
皆さん共通して、他の方にご自分の歯を見せたくないという気持ちが高いのです。
そして私自身も歯に悩みがありました。
私の前歯は噛み合わせの関係で少し欠けているのが、長年の悩みでした。
自分でしか分からない小さな悩みかもしれませんが、院長に相談し、プラスチックで埋めてもらう治療をして頂きました。もう何年も前になりますが未だに取れずにいます。
ストレスがなくなり、自信を持って笑うことが出来ています。
一人一人にお悩みがあり、ご自分に取ってはとても大きな事に感じていても、周りの方に相談したら、そんなに小さい事で悩んでいるの?!なんて、言われてしまうケースもあると思います。悩みに小さいも大きいもないのですが…。
当院に通われている患者様の多くが、治療を重ねて行くと、長年の悩みがなくなり、マスクが取れ、笑顔が増え、綺麗になっていく歯をご自分でも嬉しく思う事が多くなり、表情も性格も明るくなって行くのが分かります。
治療が終わり、「こんなに綺麗になったよ!」と嬉しそうにご自分の歯を見せてくれる患者様も沢山います。
私達にとっても嬉しい瞬間が増えて行くのです。
歯科医院の仕事は虫歯などの一般的な歯科治療もさることながら、もしかしたら、その人の人生を変える瞬間に立ち会っているのかもしれません。
私達くろさわ歯科医院は患者様に寄り添い、確かな技術力と対話を大切にしています。歯の悩みは、ご自分でしか分からない事もあると思います。
先ずは気軽に、相談からいつでも受け付けておりますので、ご連絡下さいね。
私の歯はこんな感じでした。
自分でも周りの人からもよく見える前歯は、「知性」を表すと言います。
皆様の前歯はどんな形をしていますか?
12月に入社しました、歯科衛生士の世良です!
3ヶ月が経ち先生や先輩方に支えてもらいながら
徐々に慣れてきましたが、まだまだ毎日が勉強の日々です!
あっという間に3月中旬です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
学生さんたちは春休みの時期ですよね!
4月から新生活を迎えられる方も多いと思います。
学生の皆さんも社会人の皆さんも新生活が始まる前に
是非一度クリーニングに来てみてはいかがでしょうか?
当院では定期的な歯のクリーニングや検診も行っております。
お口の中を綺麗にして気持ちの良い新年度をスタートしましょう!
昨年12月に入社した歯科助手の須藤です!
3ヶ月が経ち、少しずつ慣れてきましたが、まだまだ未熟な所が多いので、先輩方にフォローして頂きながら日々奮闘しています!
家では2児の男の子の母をしています。
仕事、家事、育児と、目の回るような毎日ですがその慌ただしさが楽しさでもあります。
育児の中でも「仕上げ磨き」というものがありますね。
仕上げ磨きは、幼児期はもちろん、自分で磨くようになってからも、小学校2~3年生ぐらいまではやった方がいいと言われています。
とはいえ、嫌がるお子さんもたくさんいますよね。
まずは仕上げ磨きを好きになってもらうために、ハブラシを選ばせてあげたり、短い時間から少しずつ、お子さんの好きな音楽や動画を見せたりしながらやってみるといいかもしれません。
忙しい毎日の中で大変な時間ですが、私も頑張ります!
当院ではお子様への定期検診やフッ素塗布も行っておりますので、お気軽にご連絡下さい。
歯磨きの時の出血の原因とは
歯磨きの時に出血して気になったことはありませんか?
ただ、出血しても痛みがあるわけではないので、そのまま放置してしまう方も少なくありません。
はじめは自覚症状がなくても、出血はお口の中の不具合のサインです。
そのまま放置すると、気づかない間にどんどん進行してしまう可能性もあります。
それでは歯ぐきから出血するのはどの様な場合があるのでしょうか。
今回は歯ぐきから出血する原因についてご紹介しますので、出血が気になっている方は参考にしてみてくださいね。
【歯周病が原因】
健康な歯ぐきは歯磨きをしただけでは出血しません。
しかし、歯周病になると歯ぐきが腫れて炎症を起こします。
そして、歯ぐきには細かな毛細血管が通っており、歯周病で炎症がおきるとブラッシングしただけでも出血しやすくなってしまうのです。
そして、歯ぐきからの出血の90%以上が歯周病からといわれるほど、高い確率で歯ぐきの出血と歯周病が関係してきます。
〈歯周病の出血以外の症状〉
歯周病になると、出血以外にも症状が出てきます。
初期の段階では、歯ぐきの腫れが多いのですが、その後歯周病が進行すると、『口臭がする』『歯周ポケットが深くなる』といった症状が出てきます。
更に進行すると、歯を支える骨が減少して『歯が揺れる』『歯が動く』いった症状が出てきます。
歯を支える骨が減ると、自然に元に戻ることはありません。
骨移植などの方法もありますが、外科手術を必要として大がかりな治療で簡単失った骨を戻すことは難しいのです。
そのため、歯周病は進行する前に予防や治療をすることがとても大切です。
初期の段階では腫れや出血などで自覚症状が少ないので、出血をした段階で適切な治療をするために歯科医院を受診しましょう。
〈出血しやすい場所〉
歯周病の初期の症状は歯と歯ぐきの境目から出血がみられます。
症状が進行すると、歯ぐきの境目だけでなく、歯周ポケットからも出血する場合や歯磨きを当てていなくても出血をする症状がでます。
歯周病は歯と歯ぐきの境目に汚れはついて、進行すると歯周ポケットの中にも汚れがつき、その部分も炎症をおこします。
そのため、歯と歯ぐきの境目の汚れをしっかりと落とすことが大切です。
歯並びなどの関係で、歯磨きだけでは十分に汚れを落とせない場合もあるので、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助清掃用具も使用して汚れを落としましょう。
【強すぎるブラッシング】
ブラッシングをして汚れを落とすことは大切なのですが、適切な力でブラッシングをしないと、歯ぐきに悪影響を与えてしまいます。
強すぎるブラッシングは歯ぐきを傷つけて出血を起こす場合や歯ぐきを退縮させる原因になります。
歯磨きは力を入れてゴシゴシ磨くと汚れが落ちるわけではありません。
適切な力で細かく汚れを落とすことが大切ですし、強い力で磨くくせがある方は歯磨きのストロークが大きいことが多く、細かな部分に汚れが残りやすいこともあります。
また、強すぎる歯磨きは歯ぐきを退縮させて出血だけではなく、『知覚過敏』の症状も引き起こして、冷たいものがしみる症状が出ることもあります。
ブラッシングを適切な力で行う為には、鉛筆を持つようにして、1本~2本ずつ細かく歯ブラシを当てましょう。
【薬の影響】
心筋梗塞や心臓病で抗凝固剤を服用している方は血液がサラサラになる効果があるので、出血しやすい環境になります。
また血圧を下げる降圧剤は、歯ぐきを厚くして汚れが除去しにくくなり、歯ぐきからの出血のリスクが高くなります。
服用している薬は、抜歯などで出血が多くなると判断された場合には主治医と相談して一時的に薬の服用を止める場合がありますが、歯ぐきからの出血程度では薬の服用をやめることはありません。
そのため、上記の様な薬を服用して出血しやすいリスクが高い場合には、丁寧に毎日のケアを行うことと、定期的にクリーニングをするプロケアの両方を行うことが望ましいです。
【妊娠などのホルモンバランスの変化】
妊娠中はエストロゲンやプロエストロゲンが増えてホルモンバランスが変化して活発になり、特定の歯周病菌の増殖を促します。
また血液量も変化して、歯ぐきに流れる出血量の増加も出血しやすい原因になります。
その他にも妊娠すると唾液が減少するので、唾液の自浄作用も弱くなり、歯ぐきが出血しやすい環境になってしまうのです。
そのため、妊娠中はしっかりと汚れを落とすことが大切なのですが、つわりなど、体調の変化もあるため、無理のない範囲で行い、足りない部分は歯科医院で汚れを落としましょう。
【まとめ】
歯ぐきからの出血はいくつか原因が考えられますが、圧倒的に歯周病のケースが多いです。
歯周病は初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、気づいた時にはかなり進行していることも少なくない病気です。
そのため、歯ぐきからの出血は歯周病のサインのことが多いので、痛みがないからと放置せず、早めに歯科医院を受診して対処しましょう。
初めまして!12月に入社致しました歯科衛生士の秋元と申します。
入社してから約2ヶ月が経ちましたが、まだまだ新しい発見があり充実した日々を過ごしております。
最近気温が上がり過ごしやすくなってきましたね。
しかし、この時期の大敵「花粉」も飛び始め、辛い方も多いかと思われます。
この花粉により鼻が詰まって口呼吸になってしまったり、花粉症のお薬で唾液が出にくくなったりとお口の乾燥トラブルも起きやすい時期でもあります。
実はお口の中は乾燥に弱く、むし歯や歯肉炎のリスクが高くなってしまいます。
そこで、本日は乾燥の対処法についてお話ししようかと思います。
・こまめな水分補給を!
緑茶やコーヒーの中に含まれているポリフェノールは唾液分泌抑制作用があるので、なるべくミネラルウォーターなどのお水をこまめに飲んで頂くのが効果的です。
・唾液腺マッサージと舌回し体操
①耳下腺(耳の前)・②顎下腺(顎骨の下)・③舌下腺(顎の真下)という唾液がでるツボがお顔にあります。
その3箇所を気づいた時に指で押していただいたり、舌を前にだし唇に沿わせて回していただくと、お口やツボが刺激され唾液の分泌を促す効果があります。
+αで保湿効果のあるマウスウォッシュやスプレーなどの使用もおススメです!
もしもこの他にもお口のトラブルでお困りのことがあればお気軽にご相談ください。
定期検診やクリーニングで皆様にお会い出来るのを楽しみにしております!