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矯正治療

こんにちは、歯科医師の井上です。

最近は台風が多く安定しない天気で、秋を感じさせませんね。

今回は、矯正についてお話ししたいと思います。
矯正とは歯並びを良くするということは周知だと思いますが、
目的は噛む力をバランス良くコントロールできる状態にすることです。
簡単に説明すると、噛んだ時に奥歯に垂直に力が加わり、前歯に過剰な力が加わらない状態です。
この状態を目指し、歯を並べていくのです。

では矯正治療の考え方について簡単に説明していきます。

基本的には、
(歯を並べれるスペース)-(全ての歯の幅の合計)=
が+(すきっ歯)であればそのままブラケット(歯の表面につけるボタン)をつけ並べていきます。日本人にはあまりいないタイプです。

-の場合(がたがたの歯)は全ての歯の幅の合計は基本的に変わらないので、どうにか並べれるスペースを確保しなければなりません。
どうするかというと、子供と大人で違うので別々に話していきます。

Ⅰ.子供はまだ顎の成長段階なので、歯を並べれるスペース(顎の大きさ)を誘導していきます。床矯正ともいいます。
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その後12歳には永久歯も生え揃うので、それまでの間にブラケットをつけていきます。

Ⅱ.大人の場合は顎の成長は終わっているので、全ての歯の幅の合計を変えていきます。
小さくマイナスの場合は歯を少し削りスペースを作ります。
大きくマイナスの場合は抜歯をし、スペースを作りブラケットをつけます。

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ブラケットを付けた後は順調にいくとだいたい2年~3年ぐらいで矯正終了となります。

困難な場合や、また特殊な矯正器具・矯正方法もあるのでこれが全てではありませんが概ねこのような考え方をします。

矯正について様々な相談を聞いてきましたが、
近い医院がいいのかや、費用がどれくらいが妥当なのか、などなど多岐にわたりますが、
一番重要なところは
矯正の先生とすくなくとも2年間以上付き合っていかなければいけません。
何でも相談できる、話せる先生となら納得できる最良の矯正が受けれると思います。

くろさわ歯科医院では、一般診療もさることながら矯正でも対話に重きをおいています。
当院矯正医である来栖先生は何でも聞ける優しさを持ち、経験も豊富な先生です。

考えてる方や、興味のある方は相談してみてはいかがですか?