こんにちは歯科医師の安藤です。
上記図のように歯科で使われているレントゲン撮影(デンタル撮影:小さい範囲の撮影になります)は0.01mSvとかなり少ないため健康に影響はほとんどないといわれています。
当院ではCT撮影も行っておりますが歯科用と医科用では範囲が異なるため少ない線量の被曝しかありません。
(歯科医師向け情報サイトwhitecrossより)
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総合歯科診療のくろさわ歯科医院
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歯科医師 安藤 立恭
確率的影響、確定的影響とは?
一方、放射線防護において、確率的影響にはしきい線量はないと仮定されています。この仮定に基づくと理論上どんなに低い線量でも影響が発生する確率はゼロではないことになります。100~200ミリシーベルト以下の低線量域については、放射線被ばくによる確率的影響を疫学的に検出することは極めて難しく、国際放射線防護委員会(ICRP)は、低線量域でも線量に依存して影響(直線的な線量反応)があると仮定して、放射線防護の基準を定めています。