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インプラントのご相談

楔状欠損

こんにちは!
受付の吉田です。
梅雨も明け、夏本番になりつつありますね!
季節の変わり目は体調を崩しやすくなる為、
お気をつけください。

さて、話は変わりますが
冷たい飲み物を飲んだ時、口腔内の温度が下がった時に『キーン』となる症状を感じた事はございませんか?
暑い時期は、冷たい物を食べる機会が増え、知覚過敏の症状を併発する方が多いです。

原因としては、歯ぎしり 食いしばり等で、歯の根本がすり減り、
《楔状欠損》という歯の形になっている可能性があります。

歯が欠けているイラスト

日々の生活の中で、ブラッシングの際に、ブラシが硬すぎたり、必要以上に力が入っている場合にもすり減りは起きますが、噛み合わせや歯ぎしりによるすり減りも多く見られます。

歯ぎしりのイラスト

もしかしたら?!と思う方は、一度当院へご相談下さい。
治療としましては、削れてしまった楔状欠損部に、CR(コンポジットレジン修復)で埋める、又は、マウスピースで削れるのを防ぐ事になります。
また、軽度のしみの場合は、しみ止めのお薬のご用意もございます。

これからの季節、美味しく食事が出来る様に、何か気になる事がございましたらお気軽に相談下さい!

午前診療時間:9:3013:00

(最終受付12:30

午後診療時間:14:3019:00

(最終受付18:30)

休診日:日曜・祝日

宜しくお願い致します。

八王子駅徒歩1

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総合歯科診療のくろさわ歯科医院

総合的なお口の悩み事、些細なご相談でもお待ちしております。

くろさわ歯科医院 受付 吉田 安珠


楔状欠損とは
・WSDともよばれる
・磨耗症の1形態
・知覚過敏の一因
・年齢とともに増加し、上下、左右で差は認められない。
・歯種は犬歯、小臼歯の頬側面に多い。
https://www.oralstudio.net/dictionary/detail/2563
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