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精密根管治療

精密根管治療 イメージ

Introduction

くろさわ歯科医院のインプラントドクター・院長 黒澤治伸

くろさわ歯科医院は八王子に開院してから15年、地域の皆さまが安心して通える歯科医療を追求してまいりました。
特に精密根管治療においては、「再治療を繰り返している」「他院で抜歯しかないと言われた」といった難症例のご相談も数多くいただいています。
マイクロスコープやCTを用いた精密な診断・治療により、歯をできる限り残すことを目指しています。
「治療を受けても痛みが続く」「同じ歯を何度も治療している」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

 


Trouble

精密根管治療は、歯の神経(歯髄)が細菌感染や炎症を起こしたときに行う治療です。
強い痛みや歯ぐきの腫れを放置すると歯を失う危険があるため、早めの受診が大切です。

  • 何もしなくても歯がズキズキと痛む
  • 冷たい・温かいものがひびく
  • 歯ぐきに腫れや膿がみられる
  • 歯の色が変わり黒や茶色になっている
  • 大きく歯が折れたり欠けたりしている
  • 歯がぐらついている

Explanation

根管治療のイメージ

根管治療とは、歯の内部にある「根管(こんかん)」と呼ばれる細い管をきれいに清掃・消毒し、薬剤で密封することで歯を残すために行う治療です。
根管の中には「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経や血管が通っており、虫歯が神経まで進行したり細菌感染や外傷によって炎症が起きたりした場合に必要となります。
適応されるのは、例えば虫歯がC3の段階まで進行したケースや、強い痛みを伴う歯髄炎などの状態です。
これらは歯を失う一歩手前の深刻な状況であり、根管治療を行わなければ抜歯を余儀なくされる可能性が高くなります。

根管治療は、家に例えると基礎工事にあたります。
どんなに美しい家(被せ物)を建てても、基礎(歯の根)がグラグラでは家はいずれ倒れてしまいます。
歯も同じで、根管治療によって土台を整え、歯を安定させることこそが歯の寿命を延ばすために最も重要なのです。

根管治療の目的

感染源の除去

虫歯菌に感染してしまった神経や血管、汚染された歯質を特殊な器具で完全に取り除く。

根管内の洗浄・消毒

細菌が潜む根管の隅々まで、専用の薬剤を使って徹底的に洗浄・消毒し、無菌的な状態を作り出す。

再感染の防止

きれいになった根管内に薬剤を隙間なく詰め(根管充填)、細菌が再び侵入するのを防ぐ。

Symptoms

口腔内にトラブルがないか確認している男性

次のような症状がある場合は、根管治療が必要な可能性があります。
放置し続けると炎症や感染が進行し、最終的に歯を失うリスクが高まるため、早めの受診が大切です。

・何もしていなくてもズキズキと強い痛みがある
・冷たい・温かいものを口にするとしみる
・歯ぐきが腫れて膿が出ている
・噛むときに痛みや違和感がある
・歯が黒っぽく、または茶色に変色している
・歯が欠けて内部が露出している
・歯がぐらつき、周囲の骨や歯ぐきが腫れている
など

Difference

根管治療には、保険診療で行う一般的な「根管治療」と、保険適用外の機材や材料を用いて行う「精密根管治療」の2種類があります。
大きな違いは、治療の精度を高めるための機材や技法をどこまで確実に使用するかという点です。

歯科用CT

歯科用CT

歯科用CTは、根管や骨の状態を立体的に確認できる検査です。
従来のレントゲンでは見えにくい根管の形状や小さな病変まで把握できるため、再発リスクを抑え、治療の成功率を高めることができます。
当院ではすべての根管治療でCTを使用しますが、一般的な保険診療では省略されることもあります。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープは、歯科用顕微鏡で根管内を大きく拡大して確認できる機材です。
肉眼では見えないほどの細かなひびや汚れまで処置でき、治療の精度と成功率の向上につながります。
当院では精密根管治療において必ず使用し、必要に応じて治療中の映像を患者さまにご覧いただくことも可能です。

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿

ラバーダムは、ゴム製のシートで治療中に歯を覆い、唾液や細菌が根管内に侵入するのを防ぐ器具です。
再感染のリスクを抑え、安全かつ確実に治療を進めるために欠かせません。
当院では精密根管治療の全症例でラバーダム防湿を行っています。

充填方法と使用材料

根管治療の仕上げでは、根管を薬剤で隙間なく密封する必要があります。
保険診療では一方向から薬剤を詰める「側方加圧充填」が一般的ですが、精密根管治療ではこれに加え、上下方向からも圧力をかけて詰める「垂直加圧充填」を行います。
さらに、器具や充填剤も高品質なものを使用するため、密封性が高く再感染を防ぎやすいのが特徴です。

Cause

歯医者での相談イメージ

「根管治療をしたのにまた痛くなった」「治療を繰り返しているうちに結局抜歯になった」という話を耳にしたことはないでしょうか。
根管治療は歯科治療の中でも特に難易度が高く、再発リスクも決して低くはありません。
では、なぜ従来の根管治療は失敗することがあるのでしょうか。
その原因は、根管の構造の複雑さにあります。

暗くて見えない

根管は歯の内部にあるため、直接光が届かず、肉眼で内部を見ることは不可能です。

狭くて複雑な形状

根管は1本の単純な管ではなく、木の枝のように分岐していたり、網目のように繋がっていたり、大きく湾曲していたりと、非常に複雑な形状をしています。
その直径は1mmにも満たない、髪の毛ほどの細さです。

従来の保険診療で行われる根管治療は、おもに術者の「指先の感覚」と「経験」、そしてレントゲン写真だけを頼りに行われてきました。
しかし、二次元のレントゲンでは複雑な根管を完全に把握できず、指先の感覚だけでは見えない部分の汚れを100%取り除くことは困難です。
その結果、次のような問題が起こりやすくなり、数ヶ月後、数年後の再発や痛みの原因となるのです。

・感染源(細菌)の取り残し
分岐した根管や、壁面にこびりついた汚染物質を見逃してしまう。

・不十分な洗浄・消毒
複雑な形状のせいで、薬剤が隅々まで行き渡らない。

・器具の破折
湾曲した根管内で、治療器具が折れて残ってしまうことがある。

・唾液の混入による再感染
治療中に唾液に含まれる細菌が根管内に入り込んでしまう。

・不完全な根管充填
薬剤を詰める際に隙間ができてしまい、そこから細菌が再び繁殖する。

Features

Treatment

精密根管治療では、歯の状態や感染の進行度に応じて複数の方法が用いられます。
どの治療が必要かを正しく見極め、適切に行うことで歯の寿命を最大限に延ばすことができます。

生活歯髄療法

歯の神経(歯髄)を可能な限り残すことを目的とした治療です。
虫歯や外傷による損傷が浅く、歯髄の炎症が軽度である場合に行われます。
感染した部分だけを取り除き、残った健康な歯髄を保存することで、歯の感覚や栄養供給を保つことができます。
神経を残すことで歯が長持ちしやすくなる点が大きなメリットです。

抜髄治療

歯の神経が細菌感染を起こして強い炎症がある場合に行う治療です。
痛みや腫れが強く、歯髄の保存が難しいケースでは、感染した神経をすべて取り除きます。
その後、根管内部を丁寧に清掃・消毒し、再び細菌が侵入しないように薬剤で密封します。
一般的に「根管治療」と呼ばれるのは、この抜髄治療のことです。

感染根管治療

すでに歯髄が壊死してしまい、根管の奥深くまで細菌感染が広がっている場合に行う治療です。
放置すると膿がたまり、歯ぐきが腫れたり膿の袋(嚢胞)ができたりすることもあります。
感染源を徹底的に取り除き、根管内を消毒して充填することで、炎症を鎮め、歯を残すことを目指します。

再根管治療

過去に根管治療を受けた歯でも、根管内に細菌が残っていたり、新たに感染が起きたりすると再発することがあります。
再根管治療は、一度治療した歯の被せ物や詰め物を外し、再び根管内を清掃・消毒し直す処置です。
通常の治療より難易度が高いですが、マイクロスコープやCTを用いた精密な診断・処置により、歯を残せる可能性を高めることができます。

Flow

01

治療のご予約

お電話、または専用のメールフォームからご予約いただけます。
メールフォームでは24時間仮予約を受け付けておりますので、お忙しい方も安心してご利用ください。
診療時間内にスタッフより予約確定のご連絡を差し上げます。

Web予約はこちら
02

初診とカウンセリング

治療の前にまずは歯や根管の状態を詳しく検査します。
歯科用CTやレントゲンを用いて、肉眼では見えない内部まで精密に診断。
そのうえで痛みの原因や治療の必要性について、歯科医師が丁寧にご説明いたします。
ご納得いただいてから治療を始めます。

03

根管内の清掃と消毒

精密根管治療では、「ラバーダム」と呼ばれるゴム製シートで歯を覆い、治療中に唾液や細菌が根管に入り込むのを防ぎます。
清潔な環境を保つことで、治療の成功率を高めることができます。

そのうえで、感染した神経や細菌を徹底的に取り除き、根管内部を清掃・消毒します。
マイクロスコープを用いて細部まで確認しながら処置を行い、消毒は数回に分けて丁寧に実施します。

04

根管の密封と被せ物の装着

清掃と消毒を終えた根管は、専用の充填剤で隙間なく密封します。
わずかな隙間が残ると再感染の原因となるため、マイクロスコープで確認しながら精密に処置を行います。

その後、失われた歯の形を補い、機能を回復させるために被せ物を装着します。
歯の欠損範囲や噛む力に応じて最適な素材を選択し、噛み合わせを調整して仕上げることで、治療した歯を長く快適に使えるようにします。

05

定期メンテナンス

治療後の歯を長持ちさせるには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
当院では3ヶ月に1回ほどの通院を推奨し、再発予防のためのチェックやクリーニングを行っています。

Notes

硬いものを噛まない

根管治療中の歯は内部が空洞になっており、とても脆い状態です。
硬い食べ物を噛むと痛みや違和感が出るだけでなく、歯が欠けたり、場合によっては根元から割れたりして抜歯が必要になることもあります。
最終的な被せ物が入るまでは、患部で硬いものを噛むのは避けましょう。

治療直後の飲食に注意

治療後1時間ほどは食事を控えてください。
また、粘着性のある食品は仮の詰め物を外してしまう原因となります。
仮の詰め物が外れると根管に細菌が侵入し、治療が長引く恐れがあります。
もし外れてしまった場合は、そのままにせず早めにご連絡ください。

痛みや違和感について

治療後は処置の刺激によって、一時的に鈍い痛みや違和感が出ることがあります。
ほとんどの場合は数日で落ち着きますが、その間は治療した歯で硬いものを噛んだり、爪や指で触ったりしないようご注意ください。

Maintenance

精密根管治療後の歯は、健康な歯に比べて弱くなっているため、適切なアフターケアが欠かせません。
歯を長持ちさせるには、毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なチェックを組み合わせ、継続して行うことが大切です。

セルフケア

歯磨きで口腔ケアをする女性

治療後の歯は再発リスクがあるため、日々の丁寧なケアが重要です。

正しいブラッシング

歯ブラシで全体を磨くだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを併用して歯と歯の間の汚れを取り除きましょう。
歯垢や歯石の蓄積を抑えることで、再感染を予防できます。

フッ素入り歯磨き粉の使用

フッ素は歯を強化し、虫歯の予防効果を高めます。
毎日の歯磨きで取り入れると安心です。

歯科医院でのケア

八王子にあるくろさわ歯科医院での定期的なメンテナンス

セルフケアだけでは落としきれない汚れや、目に見えないトラブルを防ぐために、定期的なメンテナンスをおすすめします。
目安は3〜4ヶ月に1回です。

口内のチェック

治療した歯や被せ物の状態、セルフケアの成果を確認します。

ブラッシング指導

磨き残しが起きやすい部分や力加減などを歯科医師・歯科衛生士がアドバイスします。

必要な処置の早期対応

再感染や被せ物の不具合があれば、早期に処置を行うことでトラブルを最小限に抑えられます。

Q&A

根管治療は痛いですか?

麻酔を行うため、治療中に強い痛みを感じることはほとんどありません。
ただし、体質や恐怖心によって麻酔が効きにくい場合があります。
その際は笑気麻酔や静脈内鎮静法を併用し、リラックスした状態で治療を受けられます。

何回くらい通院が必要ですか?

歯の状態によって異なりますが、精密根管治療は多くの場合5回程度で完了します。
被せ物の作製も含めると、治療期間はおよそ2ヶ月前後が目安です。

保険診療の根管治療より早く終わりますか?

はい。
保険診療では10回以上かかることもありますが、精密根管治療は回数が少なく短期間で終わることが多いです。

保険診療の根管治療では不十分なのですか?

保険診療でも必要な処置は行えますが、精密根管治療はCT・マイクロスコープ・ラバーダム防湿などを活用することで、再発リスクを抑え、歯を長持ちさせることが可能です。

マイクロスコープが有効な理由は?

根管は非常に細く複雑で、肉眼では確認できません。
マイクロスコープは20倍以上に拡大して奥深くまで確認できるため、感染部分を確実に除去できます。
これにより治療の精度が向上し、再発リスクを大きく減らせます。

痛みがなくなったら通院をやめてもいいですか?

いいえ。
痛みがなくても治療は途中の段階です。
特に神経を取った歯は痛みを感じにくいため、放置すると知らないうちに悪化することがあります。
最後まで治療を続けることが大切です。

なぜ大きな穴を開ける必要があるのですか?

感染した神経や細菌を徹底的に取り除くには、器具をしっかり操作できるだけのスペースが必要です。
小さな穴では処置が不十分となり、再感染のリスクが高まります。

精密根管治療は再発しにくいのですか?

はい。
マイクロスコープや高品質の材料を用いるため、再発リスクを大幅に低減できます。
ただし、治療後のセルフケアや定期メンテナンスを続けることも不可欠です。

1回の治療時間はどのくらいですか?

一般的に1〜2時間程度かかります。
精密根管治療はマイクロスコープやラバーダムを用いるため、保険診療より1回の時間は長めです。

歯科医院を選ぶポイントは?

精密根管治療には高度な技術が求められるため、歯科医院を選ぶ際にはいくつかのポイントを確認することが大切です。
マイクロスコープや歯科用CTといった先端設備が導入されているかどうか、精密根管治療の経験が豊富な歯科医師が在籍しているか、そして治療後も安心して通えるようなメンテナンス体制が整っているかを見極めることで、より安心して治療を任せることができます。

Supervisor

著者画像

くろさわ歯科医院 院長

黒澤 治伸Harunobu Kurosawa

資格

・Nobel Biocare World conference in ラスベガス 出席
・SJCD basic 年間コース 修了
・Dental Aesthetic Seminar 修了
・米国式根管治療マイクロスコープハンズオンコース 修了
・YIC主催 日本顕微鏡歯科学会副会長三橋純先生によるマイクロスコープセミナー 修了
・マキシスインプラントインスティテュート 出席
・ICOI国際インプラント学会Fellowship 出席
・THE IMPLANT ACADEMY 2012 出席
・ICOI国際インプラント学会 出席
・THE IMPLANT ACADEMY 2013 出席
・ICOI国際インプラント学会 第16回アジア太平洋シンポジウムin台北 出席
・ICOI Japan Symposium出席
・NOBEL BIOCARE SYMPOSIUM 2014 出席
・厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医 取得
・ICOI Japan Symposium出席症例発表
・ICOI 国際インプラント学会シンガポール大会 出席
・マロクリニック東京 All-on-4コース 修了
・ニューヨーク大学 NYU International Endodontic weekプログラム 第1期生

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Clinic

01

八王子駅から徒歩1分

当院は、JR八王子駅から徒歩1分、京王八王子駅から徒歩5分という好立地にあり、お仕事帰りやお買い物のついでにも立ち寄りやすいアクセスの良さが特徴です。
雨の日やお子さま連れの方でも通いやすく、幅広い年代の患者さまにご利用いただいております。
また、土曜も診療を行っているため、平日が忙しい方にも無理なく通っていただけます。

02

年間患者数100万人

昨年、大変ありがたいことに年間でご来院いただいた患者さまは累計100万人にのぼりました。
八王子エリアの皆さまを中心に、信頼してお選びいただけたことを、スタッフ一同心より感謝しております。
これからも患者さまとの「対話」を大切にしながら、不安や悩みにしっかり向き合い、安心して受けられる歯科医療、そして「ここに通ってよかった」と思っていただける医院を目指してまいります。

03

60%がご紹介でのご来院

くろさわ歯科医院にお越しいただく患者さまの約60%は、当院へすでに通われている患者さまからのご紹介でご来院されています。
当院で受けられた治療やホスピタリティに満足していただいているからこその結果だと感じています。
他院での治療に納得がいっていない方などは、ぜひ一度当院へご相談ください。
お悩みを丁寧に伺い、納得いただける治療をご提案いたします。

04

各分野のスペシャリストな歯科医師

くろさわ歯科医院には、6名のドクターが在籍しています。
それぞれが専門分野を持つスペシャリストであり、虫歯・インプラント・歯列矯正など幅広いお悩みに対応可能な体制を整えています。
また、難症例への対応経験も豊富なため、他院で治療を断られてしまった方でも、当院でなら対応できるケースも少なくありません。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

05

全7部屋を完全個室でご用意

当院では、すべての診療室を完全個室でご用意しております。
周囲の目や音を気にせず、リラックスした状態で治療を受けていただける環境づくりにこだわりました。
プライバシーを確保することで、口腔内のお悩みやご不安も相談しやすく、カウンセリングや治療説明もより丁寧に行うことが可能です。
お子さま連れの方や、治療に対して不安のある方にも、安心して通っていただけるよう配慮しております。

日/祝
09:30〜13:00 -
14:30〜19:00 -

〒192-0083
東京都八王子市旭町1-4 八王子交通ビル3F

JR八王子駅 徒歩1分
京王線京王八王子駅 徒歩5分

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